ハノイの空気感を感じる35枚の旅行写真
先日、ベトナムの首都ハノイに出張で撮ってきた写真をコメント付きで公開します。
平均年齢約30歳、経済成長率毎年6%以上。これからの予感を感じさせるベトナムの直近の様子を写真でご覧ください。
まずはハノイ空港。空港の中は居心地良いのですが、外に出ると旅行者目当てのタクシーの客引きが多数接近してくるのでご注意。
客引きに付いていくとタクシーじゃなくてマイクロバスみたいなのに他のお客さんと一緒に乗せられると方々回って到着遅くなる可能性があるので、タクシーなら出てすぐのところにタクシー乗り場(そこの人たちは客引きしてない)でつかまえるのがオススメかな。
空港から宿泊先の市内のホテルに向かうタクシーの中からパシャリ。
この辺りは市内の様子。
噂どおりバイクが多いです。
通貨の単位は「ドン」。1,000ドンで4.6円くらいだから、大体1,000ドン=5円で計算して過ごしていました。
街中で見る価格表記は、たとえば10万ドンだったら「150K」とか「150.000」とか。売買は1,000ドン以下の単位ではほぼ行われないのだと思われます。
露店にいた気さくなおばさま。
街中ではこのスタイルでモノを運んでいる人を結構目にします。
周囲の建物と比べると街中でひときわ大きな存在感のあるロッテセンター。
天井から下がっていた飾り。化粧品やファッション系のブランドを扱うデパート部分は日本のそれとあまり印象は変わりませんでした。
ただ、平日月曜の昼間だったからかお客さんが全然いませんでした。食品を扱うスーパー部分には人がちらほらいました。
今回はイオンモールに行けませんでしたが、Fralogueさんの記事を見ているとイオンモールの方が人が多い印象があります。(比較対象として正しいかはさておき)
上の階にあるレストランで食事。二子玉川のライズにいるかのような気分。小綺麗な内装と周りに人が少なかったこともあり外国感ほぼ無し。
散歩をしていると外に鶏が。
どこもバイクがいっぱいで道を渡るのが大変です。小さい子とか渡れないよなこれ。というか、そういえば小さい子あんまり見なかったな。学校とか幼稚園とかに行ってたのかな。
で、非常に気になるんだけど何故日中からこんなに多くの大人がバイクで街を行き来しているんだろう。みんなどこから来てどこへ行くのか。
滞在中はほぼほぼ曇り空でした。あと、バイク等々の影響もあってか空気が良くないです。なので、ベトナムは今や「マスク先進国」。
スーパーや薬局に売っているマスクのデザインが日本では考えられないくらい豊富。値段も手頃なのでお土産にもオススメ。
街中には路上の飲食店がたくさん。
これは朝ごはんの時間。時間は8時半くらいだったかな。出勤前の人たちでしょうか。スーツで食べている人たちも。
お肉が売られています。
露店のひと。
ベトナムを感じるたたずまい。
さとうきび(?)のようなものを剥くひと。
路上で小さな椅子に座っている人が多いです。
線路のすぐそばで生活する人々。
街中では電線が結構な存在感を放っています。旧市街に向かうにつれ、少しずつ街の活気が増していく感があります。
果物(?)を運ぶひと。
これは劇場だと思います。トリップアドバイザーにも載っているところ。
大きな仏壇!?のような建物。
自転車とバイクでなんでも運んじゃいます。
旧市街の東側にある東河門というやつ。ハノイに残る唯一の城門なんだとか。歴史的な解説はエクスペディアに載っていました。
旧市街の中にある大きい市場。ドンスアン市場。
すごい見た目。
市場の中はものすごい数の店が詰まっていました。人々の活気もここが一番だったかな。
街中ではあまり大声でのおしゃべりとか笑い声とかが聞こえてこないわりかし人々が静かな印象(車のクラクションはうるさいけど)だったんだけど、ここの空間はちょっと雰囲気が違った。
は〜い!キミドラ○もん!
ハノイ式のお花見?写真撮影を楽しむひとたちが多数。
いかがでしたか? 1泊3日の弾丸スケジュールでしたが、見たいところは観光スポット含めそれなりに見られたかなと思いました。これからハノイ観光や出張の方のご参考になれば幸いです。
関連記事
3月 18, 2018 | No Comments
Comments
Leave a Reply